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調香初級講座Step2-5 Rose - 2011.10.25 Tue

前回のクラスでは、Roseの香りの基本骨格を3種類作りました。
今日は、その3種類の香りを比較してから、基本処方を調香。



バラの香りに欠かせないものにPhenyl Ethyl Alcoholがあります。
別名をRose-pと呼ぶくらい。
そのRose-pとGeraniolを基本骨格として、数種類の香料を加えていくことで
クラシカルなバラの香りになります。

さて、仕上がった基本処方の香りをじっくりとスメリングしてから
ヴァリエーションを加えていただきました。
いままで覚えた香料を加えるだけでなく、
作りたいイメージに対応できるようにいくつかの香料を解説しました。

ジューシー感や、フルーティー感を加えたい場合はIso damascon、
すみれの香りIsoraldeinもバラの香りとよく合います。
余談ですが、マリー・アントワネットの使っていた香りは
バラとすみれのコンビネーションだったと伝えられています。
基本骨格に天然香料は、Geranium OilとBergamot Oil だけですから
そこにRose AbsoluteやRose Oilを加えるとより深みが出て高級感が増します。
ほんの1%の香料でバラの香りがさまざまに表情を変えていきます。

本日の名言(迷言)は…
「Pachouli Oilは、ならずもの」

優しいバラの香りにPachouli Oilを組み合わせると、インパクトが大きいということ。
力が強く、トップノートから影響を感じます。
それだけパワーがある香りなので、ブレンドには注意が必要です。

本日の教室も、和気あいあいに終了しました。
調香教室の前に、秋咲きのバラの香りをバラ園で予習(?)してくる方も。
自然の花の香りをスメリングすることは、調香を行う上で
多くのヒントやひらめきのもとになります。

次回のクラスは、Step2の最終日。
オリジナルのローズを調香していただく予定です。
どんな香りが仕上がるのか、いまからとても楽しみです。



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